ぐふふふふ

mixi日記と分離したのでこっちはひたすら趣味の機械式腕時計の話やハードコアプログラミングの話や18禁な話やミニマルの話をしていきたいと思うので候。

ROLEXについて

昨日、隣の人がロレックスだったという日記を書いた。具体的には駒場図書館で楽しくタイピングモナーをしていたところ、隣の席にやおら座った理科二類の人(とても同年代ではなかったことを付記しておく)の左手の腕時計には燦然と輝く王冠ロゴが!
ROLEXは高級時計に分類されておきながら比較的手の出しやすい値段の時計も多いので、日常生活で見る機会も多いとは思うけど、まさか学生がつけているとは思わなかった。ちなみにうちの塾の英語講師はロレックスだった。あとKlugもロレックスつけていた。
ロレックスといえば一般には高級時計の代名詞のように語られることが多い。しかし、腕時計市場で大きなシェアを持っていながら、いや持っているからこそ、ロレックスの敷居はそれほど高くはない。ちなみにロレックスは全モデルが機械式であり、その点は非常に好印象である。前に銀座の直営店に行った時は800万前後のモデルがたくさん展示されていて楽しかったが、基本的には300万から100万くらいのが中心であるのだろうか。高級メゾンの中には一番安いやつで200万とか500万とかが普通なので、頑張りまくればまあ変えなくもないロレックスというのは実は結構良心的なメゾンであるきがする。
しかしやはりロレックスを買う意義というのはその知名度ゆえであろう。どんなに時計に関心のない人間でもロレックスを知らない人間はまずいない。ブレゲとか言って通じるやつはその時点でやばい。
では何故ロレックスは明らかに他の高級腕時計メーカーとは一線を画する地位を手に入れたのか?
まあ俺は知らないので世界の腕時計〜ロレックス特集〜でも読んでね☆